20世紀と21世紀の変わり目に行われた20471120のカウントダウンコレクションは、消費文化の象徴ともいえるユニクロの服をモチーフに、映画『2001年宇宙の旅』になぞらえたプロジェクトとなった。屋外に設けた第2会場では、参加者が「20世紀の自分」について書いたリボックスを風船につけ、21世紀に向けて飛ばした。